食べ過ぎをなかったことにする!リセット方法とは？

夏は痩せる！と思っていたのに、
痩せなかった方いらっしゃいませんか？

夏バテで食欲が落ちて、
毎年痩せるのに！

 

今年は夏が短かった！
と残念に思っている方もいたりして(^^♪

私も8月はキャンプに2回、
夫の実家に帰ったり、
沖縄に行ったりで、
外食が続きました。

 

体重は1㎏増えていましたよ(苦笑)

 

ただね、サポート生にも
お伝えしていますが、
日頃食を整えていたら太らない！

 

かつすぐに戻るんです！

 

食べ過ぎをなかったことにするメカニズム

一方で
昨日はたくさん食べすぎたのに、
太ってなかった！

 

良かった！

 

と思っている方も、
そのままにしておけば、
太るのですよ！

 

私も後日、
ドカンっと体重が増えていて、
驚いたこともあります。

 

なぜなら、
食べたものはすぐに
脂肪細胞へと変換されないから！

 

太るメカニズム

私たちが食べたものが
消化されるまでのプロセスは

 

口で噛み砕き

↓

胃の中で重たいものだと4時間以上かかる

↓

小腸　7～9時間

↓

大腸　25～72時間

 

ここから、栄養が吸収し
血液中に糖が放出され、
脂肪になるのです。

 

食べ過ぎたときは
糖が血液中に
うようよ泳いでいる状態。

 

糖が多くなりすぎると、
血管を傷つけてしまう恐れがあります。

 

それを避けようと、
膵臓からインスリンが分泌。

 

インスリンは糖を
脂肪にため込むよう働きます。

 

脂肪にため込まれる！！！

 

だから、太ってしまうのです！

 

この一連の流れで
脂肪になるのが48時間と
言われています。

 

これは食べ物によって変わるので、
おおよその目安としてください！

 

なので、48時間以内に
リセットすれば、
食べすぎはなかったことにできるんですね！

 

リセット方法

食べ過ぎるときって

／

①
主食となるごはんやパンや麺、
お菓子やデザートなど

②
肉や魚、脂っぽいもの

＼

この2種類だと思います。

 

糖質×脂質の組み合わせは
即太る素(涙)

 

通常糖はエネルギーとして、
使われるようにすぐ変換されますが、
脂質と結びつくと、
すぐに脂肪になってしまうんですね。

 

だからこそ、
リセットするときは
糖質×脂質の組み合わせを
とらないようにしていくのが
オススメなんです！

 

食べ過ぎたときは、
血液中に糖が多いため、
インスリンが働いて、
太っていくメカニズムを
お伝えしました。

 

食べ過ぎた後、
これ以上糖を吸収すれば、
太ってしまうので、
糖質を控えることが
一番のリセット方法です。

 

これが一般的に言われているリセット方法です！

リセットできない(涙)

ただ、リセットしようと思っても、
食べちゃうこと
ありますよね。

 

結局リセットできなかったぁ
となることがあります。

 

私も同じ。

 

食事を抜くことは絶対にできない。

 

食事を下手にぬけば、
おそらくドカ食いしてしまうでしょう！

 

だからこそ、
日頃の食事がとても大切なんです。

 

土台さえできていれば、
多少食べ過ぎてしまっても、
旅行に行っても
体重は増えない。

 

さらに、バランスよく食べていけば、
体重が減って戻ってくることもできます！

 

※先日サポート生が
一週間海外旅行に行っていたのですが、
太らずに帰ってこれました(嬉)
と教えてくださいました！

 

なぜ彼女は太らなかったのか？

 

これは食べることで、
脳内ホルモンを分泌して、
心を穏やかに保つことができるからなんです！

 

結局脳内ホルモンを
コントロールできていないと、
リバウンドしちゃうしね。

 

 

脳内ホルモンの考え方と
食については7つの動画で
詳しくお伝えしています！

 

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