そのイライラは○○が原因ですよっ!きっぱりっ!

あなたは甘いものは
好きですか?
甘いものを食べた瞬間、
顔も心もほころびますね!

 

特に疲れ
ストレスを感じたときは
甘いものがほしくなるのでは
ないでしょうか。

 

甘いものが大好きな
お子さんはもちろん、
大好きな方は
たくさんいらっしゃいますね!

 

でも、もしその甘いものが
イライラの原因だったらどうしますか?

 

こんにちは!ダイ奈です。

ダイ奈

えっ!イライラは食べ物が原因だったの!?

甘いものがイライラに結びつくのは
血糖値が関係しています。

 

血糖値というのは、
血液中のブドウ糖の量を表した数値。

 

甘いもの(糖分)を摂取すると、
急激に血糖値が上がります。

 

すると一瞬は幸せな気分になります。

 

しかし、血糖値はすぐに
急下降します。

 

その代わりに分泌するのは、
興奮系のホルモン
ドーパミンやノルアドレナリン。

 

この興奮系のホルモンが
急激に上昇することで、
イライラや怒りの原因となります。

 

甘いものを食べて
幸せな気持ちになったのに、
すぐにイライラしてしまうので、
また甘いものを食べてしまいます。

 

こうなると
ずっと甘いものを
欲してしまう状態になるんですね。

 

感情は食べ物によってコントロールされる

甘いものばかり食べていると、
イライラが抑えられなくなったり、
怒りやすい女性になってしまいます。

 

そうかと思うと、
今度は急激に気分が下がって、
無気力な状態になることもあります。

 

それは大人だけじゃなくて、
子供も食べ物によって、
感情がコントロールされているのは同じ。

 

子供も甘いものばかり
食べている時は
気持ちが不安定に。

 

イライラだけでなく、
泣きやすかったり、
気持ちがマイナスに傾きます。

 

おやつやデザートも
血糖値が上がりやすい
白砂糖が含まれているものは
できるだけ避けていきましょう!

 

うぅっ!
結局それかぁーと
嘆くことなかれ!

 

「食べてもイイが絶対条件!」

だから、甘いもの食べてもいいんです。

 

まずは食べ方を
知ることから始めましょう!

 

甘いものは美味しく楽しく、
少しで満足できるようになるのが一番ですね!

 

 

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