衝撃！「サンタさーん！○○ください！」子供がクリスマスに頼んだプレゼントに切なくなった理由とは

ハロウィンが終わると、
今度はクリスマス一色に
変わりますね！

この季節になると
思い出すことがあります。

クリスマスに、
子供たちが楽しみにしていること！

それはサンタさんからの
プレゼント！

我が家では、
空(天井)に向かって、
サンタさんに、
欲しいものを伝えるシステム。

ある日、子供が、
空に向かって、

「サンタさーん！○○くださーい！」

私はすかさず、

「それはママがあげるから、
もっと違うのにしなよ」

と。

子供が欲しいといった
○○に、
私は衝撃を受け、
切なくなってしまったのです。

こんにちは！ダイ奈です。

衝撃！「サンタさーん！○○ください！」子供がクリスマスに頼んだプレゼントに切なくなった理由とは

私は子供のころ、
クリスマスが大好きでした。

デパートに大きなクリスマスツリー！
美しいイルミネーション！

どこでも流れるクリスマスソング！

今でも、心がわくわくします。

そして子供たちが
楽しみにしている「プレゼント」

いつものクリスマス。

そんな中、
我が子が空に向かって
お願いしたプレゼントは

／
パン
＼

だったのです。

「サンタさーん！パンくださーい！」

それを聞いて
なんだか切なくなりました。

「パンが食べたいんだね！」
「もっと早くいってくれればよかったのに」

パンを食べなくなった理由

もともと料理が好きじゃなかった私。

朝食は

・トースト(菓子パン)
・ヨーグルト(ビオ)

という内容でした。

これは大人も子供も同じ。

正直、パンの方が
子供も簡単に食べられるし、
好きだし、
楽だったんですよね。

でも、食の大切さを知って、
ごはんにしたかった。

だから、ある日がらっと、
朝食を変えたのです。

パンからごはんに。

すると子供は大ブーイング。

甘くておいしいパンが
食べれなくなったのだから。

これを、
たくさんご飯食べたねシールを集たら、

5日に1回、
1週間に1回、

パンを食べられるようにしたんです！

するとだだをこねなくなりました。

そして、パンを食べたいと、
言われなくなり、
自然とそのシステムが
忘れられたころ、

「サンタさーん、パンくださーい！」

と子供が言ったのです。

食べたいものも言えなかったのか、
私に気を使っていたのか、
私に言ってもダメって言われると思ったのか、
そう考えると、
悲しいし、切ない。

食ってもっと自由でいいと思う。

食べちゃいけないものはないと思うし。

だから、食べたいものを食べたいって言える
そんな環境を作りたいな
と思ったんです。

食を整え始めた頃って、
ストイックになりすぎて
しまうけど。

ストイックになりすぎると、
一緒に食べている
家族にも影響があるんですよね。

本人がいいと思っていても。

食事で一番大切なのは、
やっぱり楽しむこと！

それを忘れたくないなと。

今は子供も自由発言！

「マック食べたい！」
「パン食べたい！」
「ピザ食べたい！」

そして私は、
「今度のお休みの日に行こう！」
「今日パン焼いておくね！」
「この前、マック食べたから、もう少したってからにしよう！」

そんな折り合いをつけるようになりました！

ゆるく食事を整えても、
続けていけば、
必ず心と身体は変わります！

そう私は信じている！

食事を変えて得たものは、
測り知れないから！

私がお役に立てると嬉しいです！

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