ママの「ごめんね」が子供に与えていた影響とは！私は謝ってばかりのお母さん

子供にどんな言葉を
かけたら喜ぶか、
なんて考えたことなかったな。

 

「スゴイ！」
「かっこいい！」
「かわいい！」

もちろん、
こうした言葉をかけたら、
喜ぶだろうなと、
想像はつく。

 

そして、
もっともっと嬉しいのは
大好きな人に

「ありがとう！」

って言われることなんじゃないかな
とようやく気付きました。

 

ごめんねばかりを
言っていたあの頃。

 

こどもは
「ママのせいで」
とよく言っていたような気がします。

 

ほんとは、
ママのごめんね
なんて聞きたくなかったんじゃないかな。

 

こんにちは！ダイ奈です。

今更だけど気づいたよ！子供が喜ぶ言葉は「ごめんね」よりも「ありがとう！」

疲れ果てていたころ。

 

毎日を過ごすことに
手いっぱいだった。

 

仕事を終えて
子供を迎えていく。

 

自転車で、
保育園と幼稚園をはしごして、
送り迎えに費やした時間は
2時間半。

 

食事を作って、
食べさせて、
洗濯たたんで、
明日の準備をする。

 

子供を寝かしつけるときに、
一緒に眠って、
朝が来る。

 

その繰り返し。

 

「ママー本読んで！」
「ごめん、今洗濯たたんでるから。」

 

「ママー、これやって」
「ごめん、なんか気分が悪いんだ休ませて。」

 

「ママー、○○が○○なんだよ」
「ごめん、あとでゆっくり聞くね。」

 

「ママー！」
子供が言いきる前に、
「ちょっとごめん」

 

私はいつも謝ってばかりでした。
子供の顔、ちゃんと見てあげられたかな。

 

きっと子供は悲しい顔を
していたのかもしれません。

 

思い返せば、
子供たちよく泣いてたな。

 

私のことを振り向かせたかったのかも。

 

私を見て！
僕を見て！

 

それを泣くことで、
表現していたのだと思います。

 

疲れて泣く我が子に、
イライラする。

 

そんな自分が嫌だった。
だから変わろうと思った！

元気になったら、ありがとう！がたくさん言えるようになりました！

時間がかかったけど、
今はとても元気です！

 

疲れにくい身体！
ニコニコ笑ってられる
心の余裕！

 

食事によって得られることができた。

 

そしたらね。

「ママー本読んで！」
「いいよー！洗濯たたんだらね！
手伝ってくれたら、早く本が読めるよ！」

 

それを聞いて、
手伝ってくれる！

 

「ありがとう！」

そういうと、嬉しそうに、

「うんっ！」

って笑うんだ。

 

「ママー、これやって」
「これ、自分でできない？
○○使うとできると思うよ！」

そういうと、

「えーやってよー！」

っていうから。

 

「自分でやってよー。
出来なかったらやってあげる！」

しぶしぶ自分でやってみる。

 

「できた！ママーできたよ！」

嬉しそうな顔で笑うんだ。

 

「わぁ！できたの？すごいね！
自分でやってみてくれてありがとう！」

そういうと、
得意そうな顔で
もっとにっこり笑うんだ！

 

私が元気になって、
心に余裕ができて、
いろんな返答が
できるようになったら、
こどもにどんどん笑顔が
増えました。

特に言い方を意識したわけじゃない。

 

栄養を摂ったら、
考え方も変わったんだと思います。

 

そしたら、
いろんな風に子供と
コミュニケーションが
とれるようになってきました。

 

子供はママから
「ごめんね」

って言われるより、

「ありがとう！」

って言われた方が、
嬉しいんだな、
ということに、
ごめんねママを卒業して、
今更気づいた
今日この頃でした。

 

あなたが心と身体を
元気いっぱいにしたいなと
思っているとしたら、
私がお役にたてると嬉しいなと思います！

 

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