アロマで痩せられる!?気休めじゃない!ダイエット効果がある3つの理由!
アロマテラピーはリラックス。
そんなイメージが強いですよね!
もちろん、アロマでリラックスすることができます。
では、アロマテラピーは
気休めのものなのでしょうか?
気休めだけでは、
こんなにも普及することは
なかったのだと思います。
こんにちは!ダイ奈です。
大昔、科学的なお薬がなかった時代、
薬草を煎じて、薬として使用していました。
現在では、植物のもつ成分やパワーを
分析して、科学的に作られた薬を用います。
アロマテラピーは100%天然のオイルを使用した
精油を使用します。
その力は気休めでは終わらないパワーが
みなぎっているものと私は思っています。
アロマで痩せられる!?気休めじゃないダイエット効果がある3つの理由!
1.排泄効果が高い
アロマテラピーの精油には
排泄効果を促すオイルが非常に多いです。
余分な老廃物が体内をめぐっていると、
代謝機能が衰えてしまいます。
逆に身体の中の老廃物を
取り除くことができれば、
栄養や酸素は取り込まれやすく、
代謝もよくなり、
細胞の生まれ変わりも促進されます。
排泄(デトックス)効果の高いアロマ:
ジュニパーベリー・グレープフルーツ・ローズマリー・ブラックペッパー
2.食欲をコントロールしてくれる
食べ物を食べたい、
食べたくない、
食べられないという判断は
どこでしていると思いますか?
そう、脳なんです。
食欲は脳の視床下部というところが
コントロールしてくれます。
お腹が空いたなぁと思うのは
視床下部の摂食中枢が働いて、
空腹を感じます。
お腹がいっぱいだなぁと思うのは、
視床下部の満腹中枢が働いて、
満腹を感じているんですね。
アロマテラピーは
食欲をコントロールしている
視床下部にも直接働きかけることができるんですね。
アロマテラピーは
香りを嗅いで楽しむことが一番ですが、
その香りはまず、大脳辺縁系に届きます。
もっとも原始的な感覚器と言われる理由が、
嗅覚は理性をコントロールする、
大脳新皮質を通るのではなく、
直接大脳辺縁系にアプローチするからなのですね。
アロマテラピーは大脳辺縁系を通った後、
視床下部・下垂体と成分が届きます。
視床下部に働きかけるので、
食欲をもコントロールすることができるのですね。
食欲をコントロールするアロマ:
グレープフルーツ・ペパーミント・フェンネル
3.代謝に関係する自律神経のバランスを整える
自律神経のバランスが整っていれば、
代謝活動も活発となり、
燃焼しやすい身体になりますね!
身体の大きな人ほど、
自律神経のバランスが乱れており、
交感神経という身体が活発な時にははたらく、
神経が鈍いのです。
交感神経がにぶければ、
代謝しにくいため、
太りやすくなってしまうのですね。
自律神経のバランスを整えるアロマ:
マジョラム・オレンジ・グレープフルーツ・ラベンダーなど。
その他、脂肪を溶解して
セルライトの解消するアロマがあったり、
身体を温めるアロマがあったりと
ダイエットにとても効果的なものが多いのです。
アロマは楽しみながら、
使うことができるものになります。
上手に取り入れて、
ダイエットを加速してはいかがでしょうか?
私があなたのお役に立てれば嬉しいです!
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