友達との食事を断らない！罪悪感なしのお店4選と3つの食べ方！

今ダイエット中だし、
最近外食続いてるし。

 

と、食事のお誘いを
断ろうと思っているあなたに！

 

実際、
私が行っている、
サポート講座の受講生からも
外食ばかりで
身体によくないんじゃないかと
相談を受けることもあります。

 

今回は

外食がストレスに
ならないように、

・どんなお店を選べばいいか
・どんな食べ方をしたらいいか

をお伝えしていきます！

※動画で見たい方はこちらから↓家事をしながらラジオ感覚でお聞きいただけます！

友達との外食を断らずに楽しむ方法！

友達との食事で、
何も考えずに、
バクバク食べたり、
デザートをがっつり
堪能することが続けば・・・。

 

もちろんそれは太ります。

さらに、栄養バランスは崩れ、
体調も崩れ・・・。

 

しかし、
栄養バランスが完璧なものを食べれば、
心穏やかに美しくなるかというと、
私はそうは思いません！

罪悪感なしのお店を選ぼう！

お友達と食べる食事。
何を食べるか迷いますね！

 

どこのお店に行くか。
がポイントになります！

・居酒屋

意外に思われるかも
しれませんが、
居酒屋メニューって
案外優秀なんです。

 

サラダや刺身、
豆腐や枝豆、
焼き鳥(塩)など
体にやさしいメニューを
選びましょう！

 

みんなで取り分けることが
できるので、
身体によい食材を
選んで食べれば、
外食がストレスに
ならないですね！

 

※居酒屋さんも味が濃いところなどは選ばず、新鮮で素材の味を生かしているお店を選びましょう！

・ビュッフェ

こちらも好きなものを
好きなだけ食べられるスタイル。

 

自分で食べたいものが選べるので、
友達との食事には
一番のオススメです。

 

ただ、注意点が。
目の前に美味しい
食べものが並んでいれば、
ついつい手が出てしまうもの。

 

せっかく
栄養バランスのとれる
お店選びをクリアしたのに、
本末転倒。

 

いくら栄養バランスが良くても、
食べすぎは太ります。

 

このあとに記載した、
食べ方を実践しながら、
召し上がってくださいね！

・蕎麦屋

できるだけそば粉が10割に
近いお蕎麦屋さんを選びましょう。

 

小麦がたくさん
含まれているお店もあります。

 

10割に近いそばほど、
GI値が低いため、
おススメになります。

※GI値(血糖値のあがる指数を表した値)

 

血糖値が急激に上がると、
インスリンが大量に分泌して、
太りやすくなったり。

 

イライラの原因になります。

 

さらにトッピングは
とろろや大根おろしなど、
生の野菜(酵素)の
入っているメニューが
おススメです。

 

酵素を先に食べることで、
血糖値を上げにくくします！

・サラダバーのあるお店

サラダ専門店も
あるかと思います。

 

サラダを先に
たくさん召し上がってから、
タンパク質や炭水化物を
楽しみましょう！

 

蕎麦屋でもお伝えしましたが、
野菜の酵素を先に取り入れることが
ポイントですね！

 

罪悪感なしの食事は食べ方で決まる！食べるときの3つのコツとは！

１．食べ順

【消化を促す】

消化に時間がかかってしまうと、
体内の酵素が消化に回ってしまいます。

 

消化に酵素が回ってしまうと、
代謝が悪くなってしまうんですね。

 

【血糖値が上がらないようにする】

血糖値があがると、
糖を脂肪にため込みやすくなります。

 

まずは、炭水化物(糖質)以外を
食べて、消化管に壁を作り、
糖の吸収速度を
ゆるめて行くことが
コツになります。

 

【食べる順番】

サラダ・発酵食品→汁物・スープ→メインのタンパク質→ごはんなどの炭水化物

という順番で召し上がってくださいね！

２．食事誘導性体熱産生(DIT)

食事をするときに
消費されるエネルギーのこと。

 

タンパク質は食べるだけで、
食べているときに
エネルギーとして30％消費されます。

 

糖質は20％、脂質は10％ですね。

 

食べているときに、
そのままエネルギーとして、
使われるので、
食事誘導性体熱産生を
意識して、食べたいものです。

３．よく噛むこと

よく噛むことで、
消化も促されます。

 

また、満腹中枢も刺激されるため、
満腹感も得られますね！

 

他にも噛むからこそ出てくる
幸せホルモンセロトニンの
分泌も促されますよ！

 

この3つの食べ方、
次の食事から行えますね！

 

ぜひ、意識していただければ嬉しいです！

友達との食事にはこんなメリットも！

一人の食事より、
たまには友達とご飯を
食べてほしい理由があります。

 

それは、食事中に代謝される
エネルギーがみんなと楽しんで
ご飯を食べるときのほうが
たくさん使われるということ。

 

お食事中に使われる
エネルギー(食事誘導性体熱産生)は
一人よりも大勢で
食べたほうが多くなります。

 

さらに、人の目があることによって、
キレイに食べよう、
丁寧に食べよう、
と思うのではないでしょうか？

 

そうした、人の目を
上手に利用することで、
どんどん美しくなってくると思います！

 

もちろん、一人で過ごす
リラックスタイムは必要です。

 

しかし、家にこもりきりにはならずに、
時折みんなと出かけたり、
食事を楽しんでくださいね！

 

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