鬼の形相、鬼ばばぁ、子供たちにとっては同じだよね!
ダイ奈さんは
怒ることあるの?
イライラすることってあるの?
そんな疑問を
投げかけられることが
あります。
こんにちは!ダイ奈です。
うそはつきません。
私も怒ることあります。
そして、
子供たちは悪くないのに、
怒ってしまうこともあります(苦笑)
怒りの感情
一年半前に
東京の杉並区高円寺から
敦賀市へ引っ越してきたわたし。
引っ越し前は、
電動自転車で、
3駅くらいは余裕で、
動き回っていました。
だから、
車の運転が必要なかったんですね。
大学で免許をとって、
学生時代は
レンタカーで友達と
旅することも
あったけど。
社会人になって、
めっきり運転をしなくなりました。
その期間たるや16年。
敦賀市に引っ越してきて、
教習所に通い、
運転し始めた。
しかしっ!
まだまだかっこよく、
スマートに運転はできない(恥)
さぁ、
話を戻しまして。
子供たちは
私と話すのが
大好き?なんです。
2人の子供が
同時に話してくることもあるし、
夫が加わって、
3人で話しかけてくることも。
※夫と冷戦中だったころを考えると、今が奇跡に思います(苦笑)
車でも同じ。
私が運転している時に、
めっちゃ話しかけてくる。
しかし、
運転がスマートでない私は、
信号がないところで
曲がろうとしている時、
駐車しようとしている時に、
後ろから車がきている時、
鬼ばばぁになっているのです。
ただ、話かけてくる我が子に
「静かに!」と。
そして、曲がり終わったり、
駐車できると、
子供たちが、
「もうしゃべってもいい?」
と聞いてくる。
このやりとり、
定番化しています。
ほんとはね。
もっと穏やかに、
ちょっと待っててね、
とか言えたらいいんだけど。
命にかかわること、
真剣にしなくちゃいけないから
と言い訳をする私です。
怒りの感情は
ゼロにはならない。
なぜなら、
喜怒哀楽は
生まれ備わった
感情だから。
無くなったら、
不自然だし、
生命にかかわることは
しっかり伝えなくちゃいけないと思う。
ただ、そこに
怒りすぎてしまう、
後悔や罪悪感があるのは、
辛い。
子供たちが、
耳をふさいだり、
自信がなくなったり、
親の顔色を見るようになるのも、
辛い。
感情は
栄養で出来ています。
イライラ・くよくよも
食べることで
バランスを摂ってくれるから。
後悔や罪悪感があるのなら、
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