辛くても苦しくても、涙を流せない理由

先日セッションをしていた時、
本当につらいときは
涙が出なかった。

 

今ようやく、
涙を流せるところまで来ています。

 

そう、教えてくださった方がいます。

 

日頃セッションをしていると、
怒りや悲しみなど
感情を出してくれる方が
とても多いのです。

 

 

これはとってもいいことだと思っていて、
感情を感じきるからこそ、
心のわだかまりがスッキリとする!

 

だから、スッキリするまで、
怒りも悲しみも感じきってもらっています。

 

 

辛くて悲しくても涙が出ない理由

ストレス過多だと痩せない理由!

ある社長さんが
私に話してくれたことがあります。

 

 

心身ともに忙しかったとき、
感情が出せなくなったことがあると。

 

彼が初めてユニバーサルスタジオに
行ったときのこと。

 

日頃の骨休めに楽しみにいったのに、
絶叫系乗り物に乗っても、
何の感覚も感じなかった
言っていたのです。

 

これは、痛みや恐怖に打ち勝つために、
ノルアドレナリンが働いていて、
鎮痛作用が起こるからなんですね。

 

試合中けがをしても、
試合を続けられるボクサーなんかは、
ノルアドレナリンやアドレナリンを
放出させて痛みを感じにくくしているのです。

 

本来であれば、
ドーパミンや
乗り物をのったことの
アドレナリン的な達成感を
味わって気分は高揚するのですが。

 

あまりにストレス値が高いと、
感情を感じなくなってしまう
ということなんです。

 

彼は日頃のストレスで、
感情を出すことが出来なくなっていたのです。

 

ちょっと難しくなりました。

 

感情の取り戻し方

今更だけど気づいたよ!子供が喜ぶ言葉は「ごめんね」よりも「ありがとう!」

私たちの心は
上手くできているようで、
取り扱いが難しいところがあります。

 

人はネガティブな感情を
消し去ろうとするんですよね。

 

すると、自分の中で
ネガティブな感情が沸き起こったときに、
蓋をしたり捨てようとする。

 

ただ、感情を感じないという選択をすると、
ポジティブなワクワク感、
喜び、幸せ感も
感じないようになってしまうんです。

 

 

感情を感じることができない、
心の奥底で苦しみを感じているのに、
表現できなくなっているんです。

 

 

だから泣けないのです。

 

 

私もそういう時期がありました。

 

 

そして、
大声で泣くことができたとき、
初めて「変わってやるっ!」って
本気で思ったんですよね。

 

 

あなたは自分の感情を
押し殺していませんか?

 

もっと心の声を聞いてごらん。

 

もっと素直に生きてみよう!

 

心のまま、
行動に移したら、
あなたの感情は
戻ってくるから!

 

大丈夫だよ!

 

私はいつもあなたの味方だからね!

 

 

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