こどもが野菜嫌い！食わず嫌い！の解決策は案外身近な方法でできた！一か八か試してほしいこと！

今となっては、
食べられないものが
ほとんどない我が子。

 

数年前まで
かなりの偏食でした。

 

2歳児まで預かってくれる
保育園を卒園するとき、
感動的な卒園式
行われます。

 

卒園式の時、
家族に向けての
メッセージを
一人ひとり読みます。

 

2歳の子がメッセージを覚えるか、
先生が小声で
メッセージを伝えて、
それを言うシステム。

 

卒園式まで、
かなり練習してくれている！

 

それを知っているので、
かなり感動して、
親は涙を流します。

 

いよいよ我が子が
メッセージを言う番に。

 

「なんちゃらかんちゃら、
ママの白ごはん大好きだよ！
いつも作ってくれてありがとう！」

 

白ごはんっ！！！！

 

他の子がハンバーグ！とか
おしゃれなものを
言っている時に、
「白ごはん」というわが子！

 

面白いっ！
と思いつつ、
確かに白ごはんばっかり
食べているからなぁと反省。

 

そんな我が子ですが、
今はえーイヤだー、
好きじゃないと言いつつも。

 

結局ほとんど食べてくれるように
なったんですよね！

 

こんにちは！ダイ奈です。

こどもが野菜嫌い！食わず嫌い！の解決策は案外身近な方法でできた！一か八か試してほしいこと！

食べさせようと
思っていたわけでは
なかったんです。

 

でもこれがきっかけで、
どんどんいろんなものを
食べるようになった。

 

なので、一か八か機会があったら、
試してほしい！

 

それは好きなお友達と
食事をさせること！

 

同じ年、もしくはちょっと年下の子だと
なお良いかなぁと。

 

ある日、
お弁当を持って、
昭和記念公園へ。

 

保育園の友達家族と
我がファミリー。

お弁当に入っているのは、
そうミニトマト！

 

うちの子が大好きな
お友達(S君)がミニトマトを
パクパク食べていたのです。

 

「わー！S君すごいね！ミニトマト大好きなんだね！」

 

褒められて
嬉しそうなS君は
得意そうに
ミニトマトを
パクパク食べる。

 

「ねぇミニトマト、美味しそうに食べているね！
かっこいいなぁ！D君(我が子)も食べてみよっか。」

 

我が子は「えー！」言いながら
S君がミニトマトを
食べる姿を見る。

 

そして、ぱくっと一口。

 

すかさず大人が褒める！
褒める！
褒めたたえる！

 

こどもは嬉しそうに、
また食べる！

 

そんなことがきっかけで、
白ごはんばかりの食事から、
少しづつ食べるものが増えてきました。

 

結局食わず嫌いだったんですよね。

食べたくないと思っていたものが、
美味しかった！

 

そういうことが本当に多いんです！

 

だから初めて食べるもので、
こどもが食べたくないと
いいそうなものは、
極力小さくします。

 

「これ美味しいよ！
この前食べた柿も
はじめは食べたくないって
言ってたじゃん。
でも美味しかったでしょ？」

 

「一口でいいから、食べて見なよ！」

と誘導する。

するとほとんどが美味しいとなる！

 

こどもが美味しくないというものは、
その時は無理に食べさせない。

 

大好きなお友達が
食べているものなら、
食べたくなることもありますし、
自分で作ったものなら、
なおさら食べようかなと
思うきっかけになることも。

 

子供が集まる機会があったら、
チャンスと思って、
食べるきっかけを
作ってもいいかもしれませんね！

 

これは、一か八か！
やってみる価値はあると思いますよ！

 

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