子供の食わず嫌い・野菜嫌いには!おススメの対処法!
「これイヤだなぁ」
えー!まだ食べてもないのに
イヤなんて言うの???
これ我が家では
けっこうあることなんです。
気分で食べ物の
好き嫌いができたり。
食べてないのに、
食べたくないということ。
しかし結局完食してくれることが
多いんですよね!
食に関するママの悩みは
尽きません。
あなたはこんな時、
どうされていますか?
こんにちは!ダイ奈です。
子供が食べ物を嫌いだという理由
子供は
甘味×旨味×塩味
というものを
美味しく感じます!
子供の味覚は
これは赤ちゃんが
ママのお腹にいたころから、
そして生まれて間もなく
飲む母で経験しています。
この組み合わせが
子供の大好きな
ハンバーガーだったりします。
逆に
甘味×旨味×塩味
ではない味、
酸味・苦み
を感じるものを
まずい、嫌だ
と思ってしまいます。
子供が好きな野菜
トマト!とうもろこし!など
これらの野菜には
甘味がありますね!
子供がきらいな野菜
特にピーマンやゴーヤ、セロリなど
苦みのあるものが目立ちます。
では、どうしたらいいのか。
子供に食べてもらいたい!そんな時にオススメの方法!
親が美味しそうに食べる
これは是非やっていただきたいこと!
まず、子供に食べさせようとするのではなく、
ご自身が食べて、
「あー、このオクラとっても美味しい!」
「わー、味噌汁に入ってる大根、あまーい!うまーい!」
なんて、声に出してみる。
警戒心の強い子もいます。
何故なら、
はじめて食べるものは不安だから。
その不安を取り除くこと。
それは身近な大人が、
美味しく食べていると、
大丈夫かもと思うことが
できるようになるのですね!
しかし、無理強いはせず。
お聞きすると、
トマトがきらいな子。
家では絶対食べないけど、
給食だとがんばって
食べている、
というお話も聞きます。
長い目で見守る!
その気持ちが親子にとって、
一番いいのかなと思います!
小分けにする
我が家の食事は一人分ずつ
小分けになっています。
大皿から自分の好きなものだけを
とって食べていないんです。
大皿から摂るメリットも
あると思います。
今回は小皿に分けて
出すことのメリットを
お伝えしたいなと。
・これは自分の食事であるということがわかる
ここにある分は僕が私が
食べる分なんだ!
ということを認識するということですね!
食べたことのない、
初めてのものを出すときは
ほんの少しから。
食べれたら、
追加してあげるなどにすると、
いいと思います!
・食べた達成感がある
小分けにしてあることで、
食べた分がわかります。
あー、全部食べられた!
という感覚は
子供にとって嬉しいもの。
食べるとほめてもらえる!
という喜びで、
完食したくなりますよ!
うちの子は、
一皿食べ終えると、
ママーご飯食べた!
ママーお肉食べた!
あと味噌汁だけ!
と嬉しそうに教えてくれます!
すると初めて食べるものも、
ちょっと頑張ってみようかな
と思ってくれるかもしれません!
小分けにすることで、
これは自分の食べるものなんだ!
という意識が芽生える!
すると全部食べてくれるように
なるかなぁと。
ただ、残してしまったとしても、
昨日より食べられたことを
ほめちぎる!
この前食べれなかったけど、
今日食べられたものを、
褒めたたえる!
そんな風に、
食べることで喜びを
感じることができれば、
子供も楽しみながら、
食べれるものが
増えていくんじゃないかな
と思います。
子供って気まぐれだし、
気を使って食べてくれたり、
しないですよね。
だからお母さんはほんとに大変!
身体のことを考えて
食べてほしいと思うのは当然のこと!
これで絶対!に食べる!
鉄板!っていうのは、
子育てにおいてないんじゃないかなと。
なので、無理せず、
過ごしていきたいなと思うのです!
何より母である私が
食事を楽しんで食べること!
意識していきます!
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