食わず嫌いにならない!子供がはじめて口にするものを食べる魔法の言葉!

食べ物で嫌いなものはありますか?

 

大人になってから、
食べられないものは
ほとんどなくなりました。

 

私は子供のころ、
シチューやグラタン、
ポタージュ系のスープ
クリームパスタなど、
ホワイトソース系のものが
全部だめでした。

 

食べるとおぇっと
なってしまって、
飲み込めないくらい
嫌いだったのです。

 

ホワイトソース系のものは
子供が好きな
食べ物の代表格です。

 

姉はシチューが好きだったのに、
私が食べられなかったので、
自宅では出ることのない
メニューとなりました。

 

おねえちゃんごめんね。

 

さて、はじめて食べるもの、
大人でも食べることに、
楽しみだなぁってワクワクしたり、
食べたくないなぁって
躊躇したりしますよね。

 

子供も初めて食べるものには
不安があります。

 

そんな時にとっておきの魔法の言葉!
お伝えします!

 

こんにちは!ダイ奈です。

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食わず嫌いにならない!子供がはじめて口にするものを食べる魔法の言葉!

身体にいい!美味しいのに、子供が食事に文句を言う!怒る?脅す?悲しむ?子供が笑顔で食べる方法とは!

はじめて食べる食材。

 

情報量がないだけに、
食べることに不安になりますよね。

 

大人でも例えば、
ワニの肉を食べる。

 

ヘビを食べる。

 

という機会があったら、
躊躇すると思います。

 

子供もその感覚に
似ているんじゃないかな。

 

あなたならどうやって食べさせますか?

 

私は初めて子供が見るであろうものは、
子供に用意をしないんです。

1.大人が食べておいしいというところを見せよう!

ダイエット中1日3食食べたら太りそう!

はじめて見るものに関して、
これは美味しいものだということを
伝えよう!

 

野菜でもなんでも、
おいしい!ということを。

 

のりの佃煮が家にありました。

 

子供は見た目がいまいちなのか、
食べたくない様子。

 

母である私がごはんにのせて、
「おいしいぃ!ほんのり甘いところがいいんだよね!」

 

など、甘くておいしいということを
アピール!

 

「めっちゃおいしいけど、食べてみる?」
とアプローチ。

2.魔法の言葉を言ってみよう!

こんな自分もう嫌だ!寝ても疲れが取れないイライラ・ストレスを取り除く最短の方法とは!


「一口食べてみたら!」
「いやだったら、食べなくていいよ!」

 

この言葉とてもよく使います!

 

美味しいと関心をよせ、
食べてみたいけど、
見た目がいまいち。

一口食べておいしくなかったら、
食べなくてもいい。

食べておいしくなかったら、
口から出してもいい。
という安心感。

 

で、だいたい一口食べてくれるんです!

 

食べてみて、
「美味しいぃ!」
となる。

 

そして食べるようになるという流れ。

 

本当に嫌なものは
無理しないこと!

 

本当に嫌いなもの、
食べたくないものを口に入れると、
吐き気を催すことがあります。

 

それは防衛反応かもしれません。
例えば、その食べ物にアレルギーがあるとか。

 

なので、嫌いなものを
絶対に食べなくちゃいけない
ということはないと思うんです。

 

大人になって味覚が変わってくることもある。

 

その時に食べれるようになっても
遅くはないんじゃないかなと。

魔法の言葉を使うようになったきっかけ

食わず嫌いにならない!子供がはじめて口にするものを食べる魔法の言葉!

実はこの方法、
私がいとこの家へ
泊まりに行ったときに、
おばさんが言った言葉なんです。

 

ポタージュっぽいスープが
食べれなかった私。

 

私は出された食べ物は、
残さず食べなさい、
という躾のもと育ちました。

 

あらかじめ嫌いなものは、
食べれないと
伝えることにしていたんです。

 

いとこの家に行って、
カボチャのスープが出てきた。

 

私は見た目ポタージュっぽいので、
このスープは食べれないと
おばさんに伝えました。

 

そしたらおばさんは

「一口食べて嫌いだったら、残してもいいよ」

と言ってくれたのです。

 

そして口に運んだ。

 

そしたら美味しかった!
食べれたんです。

 

カボチャの甘味がするスープだった。

 

嫌いだと思っていたものが
食べれた!ということ。

 

それは私にとって、
喜びでした。

 

だから、子供たちにも、
いろんなものを食べて、
美味しいと感じたり、
食べれた!という喜びを
感じてもらいたいなと
思うんですよね!

 

小さい頃の食体験は、
あなたの中にも
刻まれていると思います!

 

ご自身が体験して、
食べれるようになったこと、
嬉しかったことを
お子さんにもやってみては
いかがでしょうか。

 

こどもが食べたり、
食べなかったりは、
気分によって変わることもあるし、
絶対的なものがない、
なのでゆっくり急がずに!

 

そしてママであるあなたも
食事をとるごとに
喜びを感じる食べ方を
してもらいたいな!
と思います。

 

私はママの食事を変えて、
ママの心と身体を
元気にする方法をお伝えしています!

 

私がお役に立てると嬉しいです!

 

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