せっかく痩せたのに、リバウンドする理由

以前の私は夕食後、
お菓子2袋を食べていた
過去があります。

 

気持ち悪くなるのに、
食べ続けていた理由。

 

身体に悪いと思っているのに、
やめられなかった理由。

 

太るのが怖くて、
極端なダイエットしては、
またお菓子を食べすぎてしまう理由。

 

マインドを深堀していくことで、
気づいた大きな理由がありました。

 

 リバウンドしてしまう理由

理由の一つは、
栄養バランスが
ガタガタだったということ。

 

必要な栄養量が摂れておらず、
脳が栄養不足と判断することで、
もっと食べなさーいと
指令を送っていたので、
食べすぎにつながっていました。

 

そしてもう一つは、
小さな頃の私にあります。

お菓子をやめられない、やめたくない理由

お菓子というのは、
私にとって特別なものです。

 

姉が幼稚園に行っている間に、
お母さんと二人で、
内緒ねーと言いながら、
食べることができた。

 

大好きなお母さんと
秘密の時間を共有できた。

 

とっても特別だったんです。

 

そして、よくお菓子を手作りしてくれる母の
お菓子をおいしそうに食べれば
母は喜んでくれる。

 

そういった思い込みが
出来上がってしまいました。

 

その結果、
私はお菓子を食べれば癒される。

 

安心な場所に行けると、
潜在意識の中で、
まちがった解釈を生み出していたんですね。

 

だからこそ、何十年も
お菓子を気持ち悪くなるまで、
食べ続けていたのです。

 

母はとてもやさしくて、
家庭的な人でした。

 

こんなに素敵なお母さんなのに、
なんでこんなネガティブな思い込みが
できてしまったのか…。

 

こうしたことはよくあることで、
決して、お母さんが悪いのではありません。

 

そして、それを思い込みとして、
持ってしまったあなたが
悪いわけでもありません。

 

ただ、もしネガティブな
思い込みがあるとしたら、
それはあなたにとって、
大きなリスクを生むことにもなる。

 

私はたまたま、
食を整え、自己肯定感も上がり、
お菓子の食べすぎが収まりました。

 

ただ、何度もリバウンドしたり、
痩せようとしているのに、
うまくいかず、
同じところでぐるぐる
悩んでいるとしたら、
それは「思い込み」の影響なんですよね。

 

そこをがらりと変えれば、
3か月で-11キロと
変化する方もいるのです！

 

やめられないアルコールが
止められたり、
お菓子立ちを成功したり！

 

なんとも不思議な感覚ですね！

 

あなたにはどんな思い込みが
ありますか？

 

その思い込みが
なりたい自分を阻んでいる可能性がありますよ。

 

ここを取り除かないと、
またリバウンドしてしまうかもしれないから！

 

相談しに来てくださいね(^^♪

 

食とマインドについては
7つの動画で詳しくお伝えしています。

 

こちらからどうぞ↓
https://aroshoku.com/mailkouza