【固さ編】子供がお肉が嫌いな理由はこんなところにありますよ！

お肉は好きですか？

 

うちの子大好きっ！
というお子さん多いですよね！

 

我が家の子供も
お肉が大好きです。

 

でもね、
お肉が嫌いな
お子さんもいるんですよ！

 

それって実は理由があって。

 

その理由思い浮かびますか？

 

こんにちは！ダイ奈です。

子供がお肉を嫌いな理由

私には、
小学生の女の子、
ふわっとちゃんと
保育園児の
にこっと君
がいるんです。

 

実はね。

 

にこっと君は
私が食を整えるまで、
なんとっ！
なんとっ！
なんとっ！
(しつこい！？)

 

白ごはんしか
食べなかった。

 

お恥ずかしながら。

 

保育園で
栄養のあるもの
食べてるから、
いいよねーなんて、
のんびり言っていたものです(苦笑)

 

そして、
もちろんお肉も
食べなかった。

 

これには
理由があったんです。

 

１．固いから

子供は大人に比べて、
やっぱり、噛み切る力が
足りないんですよね。

 

そこで、
噛み切れない
食べにくいお肉が
出てきたら。

 

食べずらいし、
面倒だしで
嫌いになっちゃう。

 

そんな時は
小さく切ってあげましょう！

 

お肉が嫌いという子には、
自分で食べれるように
なってほしいと思うのは、
もう少し待ってあげて。

 

一口大に切ってあげれば、
食べやすいし、
飲み込める。

 

食べ物にネガティブな感情を
与えるよりは食べれる工夫を
するといいですよね。

 

面倒だなぁと思っても、
一口大に切ってあげたほうが、
文句も言わないし、
食事も早く進む。

 

結局お母さんも楽できるっ！

 

もちろん、
お肉をかみちぎれるようになったら、
大きめにカットしていけば
いいですよ！

 

噛む力を育てるのも
大切ですしね！

 

でも焦らなくても大丈夫ですよ！

 

２．肉の臭み、脂身が苦手

お肉には独特の臭みや
脂身がありますね。

 

それが嫌いだという子もいます。

 

お肉に血の滴るような
イメージがあると
食べたくなくなってしまうことも。

 

そして、独特な味のものや
臭みの多いもの。

 

脂身が強いものも、
初めはできるだけ避けましょう！

 

にこっと君が
以前通っていた
保育園では
調理する前の食材を
みせてくれていました。

 

鶏肉の皮が付いたものを
みせると、
子供たちが嫌だーと
言いはじめ。

 

これは料理するときに
とってあげるねー
なんて言いながら。

 

子供が嫌いなものは
取り除くから
美味しいよ！
とアピール。

 

もちろん、
皮が好きな子もいますけど！

 

そこは多数に合わせるのも
致し方なしかな。

 

こんな風な食育も素敵だなぁ
なんて思うのでした！

 

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