こんな時あなたならどうする~お客様とのやり取り~

お客様に痩せてほしいのに、
なかなか結果が出ないことがあります。

 

もしかしたら、
結果が出ないのは、
お客様とのやりとりのなかに
あるかもしれません。

 

今日はその一部を
見ていきたいと思います。

 

では質問をしていきますね。

 

Q.お客様が忙しくて、あなたが伝えたアドバイスをやっていなかった…
そんなとき、あなたはお客様にどう伝えますか?

 

例えば、ダイエットのために水分をとることって、
とっても大切ですね。

 

だけど、トイレに行く時間がないから、
飲みたくないと言われたら…

 

あなたならなんて言うでしょう?

 

1.そうなんですね…
忙しいと難しいですよね…と流してしまう

2.忙しくても飲んでほしいと伝えて、もう一度トライしてもらう

 

どうでしょうか?

 

私も以前はお客様に動いてほしくて、
2を選択していたこともあります。

 

曇った表情の方には何も言えずに、
1のように流していたこともあります。

 

でも、上手く結果が出たことは
ありませんでした。

 

もう一つ質問しますね。

 

Q.お菓子をたくさん食べちゃうのが悩みのお客様、何を言っても減りません。
そんなときあなたはどうしますか?

 

1.また食べちゃったんですね…と笑いながら制する。

2.大丈夫大丈夫…次食べなければ大丈夫ですよと伝える。

 

私は2が多かったです。

 

次食べなければ大丈夫なはずだけど、
やっぱり食べてしまうので、
なかなか結果が出なかったんですよね。

 

そして私だけでなく、
通常はこんな風に答えることが
多いんじゃないかなと思います。

 

しかし、上記のように対応していたら
お客様の結果は出ずらいでしょう…

 

そして、お客様はリピートしたくなくなるでしょう…

 

もし、お客様とのやり取りで、
悩むことが多かったら…

 

売上はあがらないでしょう…

 

逆に、お客様のやる気を引き出し、
自ら痩せる行動をとるよう、
導くことが出来たら…

 

ダイエットサポートが
楽しくて仕方なくなるでしょう。

 

お客様があふれ、
予約のとれないサロンとなっていくでしょう。

 

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