断トツ1位から11位への転落!悔し涙であふれたときに。

週末に子供と
ファミリーイベントに
1泊で参加してきました!

大学時代(滋賀に住んでいました)は、
子供たちの育成支援の
ボランティアサークルに
所属していて、
琵琶湖でキャンプしたり、
ヨットにのって
子供たちと触れ合っていました。

いろんな子供たちがいたなぁ。

よくしゃべる子もいれば、
私のそばにばかりいる子。

おとなしそうなのに、
めっちゃ面白いこと
考えている子。

リーダー気質じゃないと
思ってたら、
周囲の子供をまとめる子。

見た目とは
異なった力を発揮してくれる
子供たちがたくさんいました。

そのことを今回の
親子イベントで
思い出していました!

子供にはいろんな可能性が
あるんだよなぁ。

こんにちは!ダイ奈です。

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断トツ1位から11位への転落!悔し涙であふれたときに。

断トツ1位から11位への転落!悔し涙であふれたときに。

そのイベントの中で、
スポーツの順位を競う
ゲームがありました。

親子で縄跳び!

親が縄跳びを回し、
一緒に飛んだ数を競う
というゲームです。

なんと、私と上の子は
走り出しが良く、
47回、1位をキープしていたのです。

私も嬉しかったです。
もしかしてっ!
と淡い期待もありました!

こどもは嬉しくて、
何度も結果を見に行き、
抜かされていないか
確認していました。

ただ、ゲーム時間も
半ばを過ぎると、
100回を越す親子が出てきて、
最終的には、
380回飛んだ親子が
ぶっちぎりの1位に!

私たちは11位に転落しました。

子供は、
悔しくって涙を流しました。

こんな時親として、
どうしたらいいのでしょう。

47回目突っかかったのは私。

「悔しかったね。一位とれると思ってたもんね。」

ただただ泣く子供。

「ごめんねママがつっかえちゃったから。まだまだほんとは飛べたのにね。」

親として、
私はどんな言葉をどんなふうに、
声を掛けたらいいのか。

ありきたりの言葉しか
浮かんでこなくて。

情けないな。
守ってあげられないな。
なんて思っていたけど。

今更だけど気づいたよ!子供が喜ぶ言葉は「ごめんね」よりも「ありがとう!」

学生時代、
ボランティアをやっていたころ、
泣いていた子供に、
どうしていたか。

ただ泣いていることを
受け止めていた。

それだけだった。

そして、
いつの間にか元気になっていた。

親になったからと言って、
特別な何かを
しなくちゃいけないって
思ってしまうけど。

ただ気持ちを受け止めるだけ、
それだけでいいんじゃないかな。

泣いている子供の気持ちを
受け止めてあげる。

それしか、
結局できないから。

そんなことを思いました。

今回思ったことは、
やっぱり子供が
喜んでいるのが好き!

自分の子供じゃなくても、
話しかけたり、
話しかけられたり!

笑ったり、
競い合って頑張ったり、
涙を流しているのも。

子供はまっすぐに、
喜怒哀楽が
表現できるからこそ!

ガンガン子供のパワーが
伝わってくる。

こんな自分もう嫌だ!寝ても疲れが取れないイライラ・ストレスを取り除く最短の方法とは!

そのパワーを
受け取るお母さんは
とっても大変だけど。

お母さんのパワーも
元気な力強いものになったら、
きっと家族がもっともっと
幸せになるんじゃないかな。

だからこそ、
お母さんが心も身体も
元気いっぱいになるよう、
お手伝いしたいな!

そう思った2日間でした!

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