今日は
・お客様が当たり前に買うコンセプトの作り方
・成約率１割→８割になる方法
をお伝えします。

昨日はコンセプトからズレが生じると、
商品が売れないどころか、
集客もできないという話をしました。

今日は具体的なコンセプトの作り方の
話をしていきます。

【お知らせ】ーーー
明後日7/11～
「私の商品を買うのが当たり前」になるような「仕組み」の作り方
動画(64分)をプレゼントしますね(^^♪
本気の方はこれだけで売上が作れてしまう内容です。
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DAINAです。

【お客様が当たり前に買うコンセプトの作り方】

コンセプトを自分で作る時、
どうしても売れている人を
参考にすることが多いのですが。

最も大切なのはペルソナの感情を
ひも解くということです。

例えばダイエットなら、
お客様は痩せたいと思っているのではなく、
痩せた結果何かステキなことが
得られるから痩せたいのです。

例えば、恥ずかしくて昼間は
あまり外に出たくないから、
夜のコンビニに行くようになったとか。

太って見えるから
黒の服ばかり着ているとか。

こうしたお客様が太っていることで、
避けていること、我慢していることなどに
焦点を当てていくのです。

お客様は本当は、明るい時間帯に、
人がいるところに出歩いても
普通にしていられるとか。

黒じゃなくて好きな色の
服を着てみたいとか。

こうした心情を持っています。

その理解があって、
初めてコンセプトが出来るわけです。

そして、この人間の欲求には
決まった58の欲求があるのですが、
今日はわかりやすく
HARMの法則で見ていきます。

HARMの法則とは
H：Health・・・健康、美容、容姿
A：Ambition・・・将来、夢、キャリア
R：Relation・・・人間関係、恋愛、結婚
M：Money・・・お金

となっており、すでにダイエットは
Healthの中に入っているので、
市場としては永続的に
存在するものとなるでしょう。

しかし、これだけだと弱いんですね。

先ほどもお伝えしたように、
ペルソナの心情を理解して、
ワクワクした未来をコンセプトに
織り交ぜていくときに、
あなたがサポートできるものを
魅力的に表現していくことが大切です。

しかも、昨日お伝えした
あなたの「価値観」に沿って。

それを人間の欲求である
「痩せる」ということだけでなく、
組み合わせて表現することで、
たちまち差別化した
コンセプトとなっていくのです。

そして、コンセプトが決まったら
今度はセールス力を高めることが必須です。

【成約率１割→８割になる方法】

成約率がそもそも低い状態で集客すれば、
労働量が増えるだけで、
売上は上がらず疲弊してしまうからです。

では、どうやったら成約率が高まるのか？

それは非常に簡単で見ただけで
欲しくなる商品を作ればいいのです。

つまりセールスが不要になるくらい
魅力的な商品ってことです。

当たり前ですが、
商品は「お客様に結果が出る」
ということが必須になるわけですが。

こんなにスゴイサポートだから
買わない方がおかしい！
って思うくらいの内容に
するってことです。

ポイントはお客様の「期待」と「安心」
という感情にアプローチすること。

「期待」とはこのサポートなら
「私は絶対痩せられる」と思えること。

しかし、どんなに素晴らしい商品でも
人は不安に思ってしまうので。

「安心」してもらえる、
LINEやりとり無制限とか、
痩せなかったらサポート延長します
といったような保証を
付けるということです。

「期待」と「安心」が揃って
始めてお客様は「購入」を検討します。

逆に「期待」と「安心」の感情が
感じられない商品は、
どんなに頑張っても
売れないということです。

では、コンセプトを作り、
魅力的な商品を作るのはわかった！

じゃぁ集客はどうするの？
といった疑問がわくと思うので、
それを明日メールでお伝えしますね(^^♪

【お知らせ】
明後日7/11～
「私の商品を買うのが当たり前」になるような「仕組み」の作り方
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本気の方はこれだけで売上が作れてしまう内容です。

お楽しみに～